たこ弐号作戦
TVに出ちゃった!編


’99.1.24   タミヤサーキット(静岡)


山のような荷物

毛布、布団、コタツ、カセットコンロ、ヤカン、食料品(カップ麺、ミカン、羊羹ジュース、スナック類多数)、着替え、そして何故かコミデレ・ミニ四駆4台ほど・・・・・そりゃあ入らんぞ(笑)

「ほかほか君」キット

子供たちが、サーキットで凍えないように、つい先日開発した、アウトドア用携帯コタツ。ちゃぶ台に布団をかけるだけの単純な構成ながら、敷布団と座布団を、ダンボール/発泡スチロールのサンドイッチ構造とし、断熱性を高めている。熱源は、洗濯用ネット放り込んだホッカイロ5個。これで、家族全員足を突っ込むと結構暖かい。

今日は寒いなあ・・

いくら静岡が温暖とはいえ、やっぱり、天候が悪ければ寒い。この時点で雨もポツポツとしてたし・・・。

みんな速いよ!

この時、練習走行していたのは、TS020ワンメイクのマシン。私のTL01と比べるのが、そもそも間違っているのだが、子供はそんなことわかんないもんねえ(笑)   確かにF103RSにスポーツチューンモーターは速いっす!

コミデレ(コミカルデレガンス)マシン達










00:30
 

赤胃工房の玄関前に山のような荷物が積まれている。先週は、私一人でレースに行ったので、レース機材と毛布程度で済んだのだが、今回は家族5人全員出動なので、何かと装備が多い。いろいろと頭をひねってクルマに積み込んでみるのだが、上手く収納できない。子供三人をルーフボックスに詰め込んじまえばかなり楽になるんだが、そういうわけにもいかんし・・・・。

結局30分かけて、荷物と子供達をシャリオ君に無理矢理押し込んでスタート。

04:00

無事、タミヤサーキットに到着。前回より早く着いたおかげか、入場待ちの人は2人しかいない。さっそく、赤胃工房最新作の「ほかほか君」キットを入場待ちの列において、3番目をゲット。   その後サーキットの廻りから中を覗いて、ピット場所を物色。ちょっと、眠くなったので、クルマの中で仮眠。

06:00

開門は07:15だというのに、入場待ちの列が増えてきた。公開録画レースで、参加人数を絞っているせいか、先週よりは多くない。

07:15

やっとこさ開門、あらかじめ決めていた場所に「ほかほか君」を設置する(本当は操縦台下のピットテーブルも確保できたのだが、どうも縄張りがあるというか、初心者ファミリーが立ち入れそうにない雰囲気だったので結局、サーキット北西の隅っこになった)。息子1号に荷物番を頼んで、残りの荷物を駐車場からせっせと運ぶ。   しかし、今日は寒いなあ、何だか雨も降りそうだし・・・。

08:00

車検と、練習走行が始まる。先に車検を受けることにする。フェンス外の歩道で、車検の列に並んでいると、フェンス内で

「うわー!みんな速い! ねえねえ、 おとうさんのラジコンよりすごく速いよ!」

と、はしゃぐ子供がいる。誰に話し掛けているのかな・・と、声の主を見ると・・・娘1号じゃないか!   思わず知らんぷりを決め込もうとするが、アホ娘はフェンス内から、しつこく、「ねえねえ、おとうさんのマシンより、みんな速いよ!ってつきまとう。車検待ちのお兄さんたちが、あちこちでクスクス笑っている。

娘1号の爆弾発言のおかげで、周囲の視線に耐えること10分。やっと私の番が来た。車検と同時に、自己PR・プロフィールを書き込んだ用紙を提出する。こいつを元に、レース時のアナウンスとかをするらしい。

モーターにチェックのペイントを入れてもらって、車検終了。

コタツピットに戻り、早速モーターを・・・といってもミニ四駆・コミデレマシン達のを・・・組んで、電池を入れて、子供たちに渡す。こうでもしないと、こいつら何しでかすかわからんもんなぁ(笑)

そんじゃあ、練習走行へと思ったら、場内放送で

「岐阜の赤胃さーん(実際には本名で呼ばれましたけど)、操縦台下のオフィシャルまでお越しください!」

と呼ばれる。おいおい、なんかオイラ悪いことしたか?子供たちは全員目の前にいるから、迷子じゃないし?車検の時にも、何も言われなかったし?急遽、バンド変更かな?と、いろいろ考えながら、操縦台に向かう。

するとそこには、髭モジャのゴツイおにいさんが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


kotatsu.BMP (176454 バイト)

ほかほか君で

くつろぐ子供たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

interview01.BMP (178758 バイト)

髭モジャのおにいさんに

捕まるの図



ん?なんで・・・

そりゃ、普通、いきなり素性を確認されればビックリしますよ。この時点でプロフィールの用紙を出したことなんて完全に忘れてるし・・・

プロフィールの・・

出発前に慌てて書いたので、具体的な内容は忘れちゃったんですが、1ヶ月で3枚クリアボディを壊したとか、今回の目標はコーナーで横転しないこととか書いたような・・・とどめを差して、用紙の裏に「暖かいコタツはココにあるよ!」とサーキットの地図と場所を落書きしました。

タミヤ製品に心酔しているかをPR

私は、楽しい工作キットとか、ミリタリーもののプラモに育てられたようなもんです。大学もタミヤ本社のすぐ近所だったし静岡だったし・・・あ、これは関係ないか(笑)

練習走行

なにせ、時間が短いので、私のような初心者はコースを2周するのがやっとで、セッティングを出すとか感触をつかむなんて余裕はないです(笑)

春風亭昇太さん

撮影の合間に、ちょっとお話ししましたが、昔のクルマがお好きみたいで、懐かしいクルマを所有されてるそうです。(パブリカとか、サファリに出た頃のブルとか)。

ファイバー・・・

グリップいいタイヤとしか初心者の私にはわからない。確かに高いよなあ。

19mmアルミベアリングローラー

車体のサイズから考えると60mmくらいの直径があるといいんですが、タミヤ製品で一番大きいのは19mmだもんねえ(笑)

でっかい声で

タミヤサーキットって、そんなに広くないので、娘1号のでっかい声は、操縦台まで良く聞こえる


09:00

髭モジャのおにいさんが、「赤胃さん(本当は本名で呼ばれてんですよ・・・以下、赤胃で統一します)ですか?」と、ノートらしきものを手に、近づいてきた。

「えっと、RCを始めて1ヶ月で、初めてのレースだとか・・確かディーラーのメカニックさんでしたよね?」

ん?なんで、私のことを知ってるんだろう?

「よろしければ、予選からレースの様子をTV取材させていただきたいんですが?もし決勝までいければ、そこまでお願いしたいんですが・・・・」

ウッソー!信じらんなーい!マッジー(古〜)・・ちょっと古い(笑)これって、その、あの・・・・なんで?(完全に動揺している)

どうも、車検時に出したプロフィールの用紙に、いっぱい落書きしたのがスタッフの目にとまったらしい。

さっそく、RCを去年の12月に始めたきっかけとか、いろいろ尋ねられる。ここで、私はちゃっかり、自分のHP用の名刺を渡し、いかにタミヤ製品に心酔しているかをPR(笑)

ピットの場所を教えてから、ひとまずスタッフの方と別れ、練習走行へ。ドッキリカメラ(古い!)じゃないよねえ。

練習走行が終ると、さっそく撮影の準備開始。本当は、ギヤ比をいじったり、タイヤを変えたりしなきゃいかんのだが、そいつは後回し?髭モジャおにいさんとコタツを前にお話しをしているうちに春風亭昇太さん(本物)が登場。

で、撮影開始。いったいどこまで放映されるかはわかんないですが、とにかく、緊張しまくりで一体何言ったか覚えてません(笑)

子供達はというと、親の緊張をよそに、いつも通りのはしゃぎようである。コミデレミニ四駆で、コロコロと遊んでいる。今回、持ってきたマシンの中で、跳ね馬くんとお掃除マシン4号が周囲のメカマニアおじさん+子供に人気があったようで、取材スタッフの方も興味深げに見て、「予選落ちだったら、この模型を出しましょうか?」などと言ってる・・・あ、その方がいいかもしれない(笑)・・・もっと沢山コミデレマシン持ってこればよかった。

って、いってるうちに、予選の組み合わせが発表される。私がエントリーしているツーリングカーラリーは10時過ぎ頃になりそうだ、ちなみにゼッケンは98番。このクラスの第一組目である。・・・え?第一組目だって!コースってどうやってまわるんだったかな?よく覚えてないよ(泣)

タイヤをM2スリックからファイバーモールドAに交換して、モーターのピニオンギヤを21Tから23Tに変更する。

10:00過ぎだったと思う

いよいよ予選開始。ただでさえ、緊張するのにTVカメラがこっちを向いている。本当にこんなオジサンの姿が放映されるんだろうか?  

レディーゴー! 全車いっせいにスタート!出足は好調。真っ直ぐ走ることに関しては速い・・・・と喜んだのも束の間、コーナーで大スピン・・・あとは、もう知らない(笑)

コーナーに進入する度にスピンをして、バックストレートでもフェンスにガリガリこすりながら走る。まるでミニ四駆のようだ(笑)   次回からは、19mmアルミベアリングローラーを6個付けて走ることにしよう(爆)

コース脇では子供たちが、でっかい声で応援してくれている。嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・ほとんどドンケツなのに。

あっという間に2分間が過ぎ、オンロードセクションの予選終了。

まずいよなあ、全国区で恥さらしじゃないかあ(大泣)

結局、24人中19位。今回は上位8位までが決勝進出なので・・果たしてオフロードセクションで逆転できるのか?

なんていってるうちに、雨がどどっと降り出してきた。ああ、せっかくのコタツピットが・・・いやいやコタツはこの際どうでもよくて・・・この雨でオフロードコース走るの?

 

 

 

 

 

 

 

interview02.BMP (172326 バイト)

挙動不審につき

職務質問にあってます

 

3shot.BMP (174378 バイト)

撮影の合間に・・・

 

 

 

 

heat1.BMP (152406 バイト)

スピンばかりして・・・

あせるのなんの・・・

evo5on.BMP (81654 バイト)

一見、ドリフトをしているように

見えますが、スピン後に

再スタートを切ったところ(泣)

heat1after.BMP (191862 バイト)

第1ヒート終了後の

インタビュー



カップラーメン

近所のスーパーの特売だと、1個48円で売っている!貧乏な赤胃ファミリーの必需品。

 

上位3位

実際の放映では、予選1位のT野さんだけになっちゃいました。いろいろ、いい話が聞けたんすけどねえ・・・・。

 

この光景が・・・・

放映されちゃいました(笑) まあ、ナンバーと車種が映らなかったのが幸いでしたが。

チョコレート

昨年末にパチンコ屋さんで貰ってきたチョコ。私は基本的に辛党なんですが、この時ばかりはそんなこといってらないです

酒に関して・・・・

酒とタバコを止めれば、月に1万円以上節約できて、山ほどパーツが買えるはずなんですが、全然止められません(泣)

スタビの取り外し

放映では、取り外しているシーンがありましたが、本当は、とうの昔に外しちゃったんです。当然、もう一回付けてから外すシーンを撮影です。

レディーゴー!

このあたりからの模様はTV放映をみた方が早いです(笑)   3周目くらいでやっとコースに慣れたんですよねえ(笑)

ちなみにゴール後、スピンターンをやったんですが、そこまでは放映されませんでした。

結果発表

放映では、予選の総合順位が出てましたが、実際には上位8人の選手名が手書きで張り出されました。

最終順位は、TVを見て初めて知りました。しかしヒドイ成績だこと。

まあ、グラベルセクション(オフロード)で1位を取っても、8位以内入賞は無理だったんですが・・・(笑)

 

某RC雑誌ライターのT野さん

実は、1/17のレースに出た際に、ひょんなことから、お話しする機会がありました。

今回の1/24のレースでも、ピットが隣りだったりして・・・エキスパートさんなのに、とっても気さくな方で、いろいろ個人的にアドバイスをいただきました。

最後は、一緒に記念撮影までしていただいたりして・・・・。

また、どこかでお会いしたいです。


11:00

雨が強く降ってくる。本来ならば、私が、ピットの撤収なり移動をするべきなのだが、そうは問屋がおろさない。昼ご飯の準備をしなくてはいけないのだ。いつぞやのミニ四駆のミーティングの時もそうだったが、赤胃ファミリーが遠征に出かけた時の昼ご飯はカップラーメンということになっている。私はおもむろに荷物の中からカセットコンロを取り出し、マシンを収納していたボックスを風防に変形させてお湯を沸かす準備をはじめた。・・・・・午後のオフロードセクション予選に向けてセッティングの変更をしなければいけないというのに・・・・・余裕である(笑)。

なんて、準備していたら、髭モジャおにいさんが、

「オンロードセクション予選の上位3位の選手達に、アドバイスをしてもらいましょう!」・・・と言ってきた。

うーん、お湯を沸かして、カップラーメンを食べたいのだが・・・と思いつつ、なかなか無い機会なので、マシンを持って、先輩方のアドバイスをいただきに行くことに・・・・。

貴重なアドバイスをいただいた後、私も、自分のクルマに戻って、マシンセッティングの変更を実施することに・・・・ここでも、取材のカメラがついてくる(笑)。正直なところ、私のシャリオ君の中は、夜行便仕様になっていたので、毛布や布団等が散乱していて、あまり他人様には見せたくない状況だったのだが・・・この光景がTV放映されないことを祈って、息子1号と一緒にパーツ交換をする。

工作が大好きな息子1号は、せっせと、パーツの交換作業を手伝う。外したパーツの水気をタオルで拭き取ってジップバッグに入れ、空腹の私の口にチョコレートを放り込んでくれる・・・・ん?このチョコってなんだか酒臭くないか?うわあー、ラム酒入りじゃないかあ!・・・・酒に関しては底無しとかザルとか言われている私だが、雨で冷え切った挙げ句に空腹状態なんで、一瞬クラっとする。マズイ(泣)

って、いってるうちに、会場で私のゼッケンナンバーと名前が呼ばれている。どうも、オフロードセクションの予選の順番が回ってきているようだ。

まだ、フロントのスタビの取り外しが終ってないので、本妻1号にAMBを取りにいってもらう。AMBを慌てて取り付け、操縦台に走る!

あ!バッテリー付けるの忘れた!

バッテリーを付けて操縦台の階段を駆け上がると、既にみんなが「なんなんだよ?このオッサン?」て感じで待っていた。

ゼーゼーと、息を切らしつつ自分のポジションへ・・・・もう、頭の中は真っ白になっている(笑)

レディーゴー!

おいおい、心の準備がまだ・・・・わけがわかんないままレーススタート!

「ランヘボX」君は、ヨタヨタと直線を走り、コーナーでコケ、速いマシンに吹っ飛ばされ・・・・やっと、マシンの挙動に慣れた頃には既に予選終了30秒前。

あっという間に2分間の予選終了。

オンロードセクションの借金を返すどころか、更に傷口を広げたような気が・・・・いずれにせよ、結果発表をおとなしく待つしかない。

本妻1号が作ってくれたカップ麺を食べながら残りの予選を見学。キレイにコースを走りぬけていくマシンを見て、いつかはこんな走りをしなくちゃ!・・・とカメラを構えて研究する。

さてさて、予選結果は・・・・・多分、駄目だろうなあ?

駄目とわかっていても、結果は早く知りたいものでる。でも、なかなか結果が出ない。

取材スタッフの方からは、「予選結果出ても、すぐに見に行かないで下さいね!撮影しますので・・・・・・・」と言われちゃいるが、私以外なら多分OKなんだろうなあ(笑)・・・オーイ!本妻1号、結果発表のアナウンスがあったら、すぐ見てきてくれえ!

で、ようやく結果発表・・・というか、ラリークラスの決勝進出者のゼッケン交換のアナウンスが入る。

あー、やっぱり駄目か、今回はAメインだけみたいだし。

やれやれ、やはり、RC歴1ヶ月+レース2回目ではこの程度かなあ?・・とタミヤ公式レースにいきなり応募したことを大後悔。もっと、地元のサーキットで山ほど練習なり、入賞してから出ればよかったのかなあ

と、落ち込んでいたら、取材スタッフの方が、「予選結果が出ましたんで、見に行きましょう!」と呼びに来た。

子供達3人を連れて・・・・お父ちゃんが、娘2号を抱き、娘1号+息子1号が、付いてくるって光景は、なんだか貧乏臭いというかなんというか(笑)・・・予選結果を見に行く。

おやおや?下から見ても、上から見ても「赤胃」の名前(本名)が無い!

予選トップは、某RC雑誌ライターのT野さん。昨年度のタミヤワールドグランプリ・N1クラス決勝第一ヒートでトップになった方である・・・・そりゃあ、勝てないよ(笑)

はあ、しかし、こんな形で全国区で恥をさらしたから、今後RCレースで一発結果を残さないと、マズイよなあ(笑)

そういえば、最近開拓した模型屋さんのサーキット走行券が10枚くらい溜まってはず・・・・。

よっしゃあ!来週の名古屋港ガーデン埠頭のレースで一発カマすぞ!


よく考えたら

このあたりの模様は

全然撮影するヒマが

無かったんですよね

 

まあ、それだけ

慌ただしかった

ということです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

模型屋さんのサーキット走行券が10枚くらい溜まってはず・・・・。

5000円分買い物すると、1時間走行券が1枚もらえます。

で、その券3枚で5時間走行できます(オトク)

え?10枚あるということは50000円も買い物したわけ?

おっとっと、そりゃ貧乏になるはずだわ(笑)

 

 

 

 

inserted by FC2 system